[4ページ目] IPMテキストインド法(日本語) | グローバル知財支援サイト
アイアット国際特許業務法人
IPMテキストインド法(日本語)

26 商標権の侵害と救済

26 商標権の侵害と救済 自動車周辺機器を製造するY社が、数年前から販売している「XYZ」というカーナビゲーション・システムがあります。最近、このカーナビが自動車雑誌などに取り上げられ、ドライバーたちの間ではよく知られる …

27 パリ条約

27 パリ条約 ベンチャー企業Z 社は、「伸縮自在なヘッドホン」を製作しました。従来のヘッドホンに比べ、持ち運びが非常に便利な製品でしたので、インドのみならず海外への輸出も予定しています。 Z 社は今まで特許出願をほとん …

28 特許協力条約(PCT)

28 特許協力条約(PCT) 家庭用掃除機の発明を完成させた電器メーカーB 社は、この発明について、半年前にインドで特許を出願しました。B 社の経営者K さんは、この掃除機は外国のどこの家庭でも役立つにちがいないと考え、 …

29 その他の条約

29 その他の条約 インドの玩具メーカーC 社では、国内でC 社オリジナル玩具を販売しています。この玩具の売れ行きがインドで好調なため、外国に輸出することが決定しました。海外での販売に際しては、インド内でその玩具に付され …

30 著作権法の目的と著作物[1]

30 著作権法の目的と著作物[1] システム開発会社Dは、他社に先駆けて革新的な機能を持つシステムを開発しました。そのシステムはマスコミの注目するところとなり、最近では、多くの雑誌で紹介されています。 D社に勤める営業部 …

31 著作権法の目的と著作物[2]

31 著作権法の目的と保護対象[2] 保険会社のE社では、創立50周年の記念事業の一環として、会社案内を一新することになりました。そこで、この記念事業を任された総務部のSさんは、パンフレットに掲載する本社ビルの写真を、プ …

32 著作者

32 著作者 システムを開発しているF社は、数社とのコンペの結果、金融機関X社から大規模な決済システムを受注することに成功しました。ただ、このシステムは規模が大きいうえに納期が短かったので、システム全体のうち、F社内では …

33 著作者特権

33 著作者特権 ゲームメーカーのG社は、ある人物に紹介されたデザイナーMさんに、個人的な仕事ということでデザインを依頼しました。それは、数カ月後に開催されるイベントのイメージキャラクターのデザインです。 Mさんはその依 …

34 著作(財産)権

34 著作(財産)権 総合化学メーカーH社の知的財産部に勤めるLさんは、最新の特許情報を解説する有料メールマガジンを購読しています。そのメールマガジンでは、毎回特許ニュースを取り上げていて、難解なトピックをわかりやすく説 …

35 著作権の変動

35 著作権の変動 I銀行では、新しい金融商品の取り扱いを始めたので、その商品について広報を展開する予定です。 I銀行の法務部に勤めるYさんは、新商品の販売にあたり、クラシックな雰囲気のあるパンフレットを作成したい、との …

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